こんにちは、こんばんは。
今回は、前回のリベンジをしに同じ場所に行ってきました。
前回記事はこちら
釣り場(フィールド)
同じ場所に向かったのですが、まさかの先行者がいました、、、。残念。
仕方がないので、ちょっと離れた人のいないテトラ帯で釣りを開始します。
水深について
水深は足元で2.5m~3m、遠投しても4m無いと思います。
海の状況
今日は風が強く吹いており、潮が早い状況。全誘導で沈めても結構流されるので正直苦手っす、、、。
海は比較的澄んでました。海底は基本砂地で、足元から8m先までストラクチャー(沈み根)がある感じ。
魚をかけた場合は、手前でラインブレイクしないように注意ですね。
ターゲット
もちろん黒鯛(チヌ)です!
道具・仕掛け
2021年度モデル鱗海スペシャル5.3mの0号を愛用しています。気持ちよく曲がるので使ってて楽しい(笑)
リールはBB-Xハイパーフォース1700DXG。軽くて疲れにくいのが好きです。
過去に51cmの黒鯛も問題なく寄せられたので、僕の技量とよく行くフィールドのアベレージサイズを考えると0号が一番です。(00号使ってみたいが難しそう)
餌について
餌は1kgのオキアミとムギスペシャル(集魚剤)にかさ増し用の米ぬかを使います。
挿し餌はオキアミ、サナギ、練り餌(市販のイエローのやつ)を今回は使います。
釣行レポート
結局初めて釣る場所になってしまったのでどんなもんかよく分からん(笑)
さらに今回は海面だけ滑っているわけではなく全体的に潮の流れが速いので、まずは3Bの円錐ウキを浮かせて少し海の中を探っていきます。
釣り開始(15:00~)
ひたすら右に流されます。流れが緩やかになる場所は水深1m位の浅場、、、。
おまけにオキアミをつけると速攻でフグ、豆アジにやられます。秋はエサ取りが多くなるのでちょっと工夫が必要かも。
試行錯誤の時間(16:00~)
かれこれ1時間くらい何も起きません(泣)
ちょっと釣り方考えないとボウズ食らうと思い、色々やってみます。
撒き餌を先に打つ。5~7投程度(普段より多め)。
差し餌を練り餌に変え、気持ち大きく付ける。
撒き餌を打った場所に投入し、さらに2~3投追加で打つ。
わざと根に当てて無理矢理仕掛けを留め、ウキがシモったら外すを繰り返す。
って感じで作戦変更。
魚からのアンサー(16:30~)
やり方変えた1投目でウキがシモったら外す、を2回繰り返した時にウキに明確なアタリが出ました。
、、、が、痛恨のバラシ、、、。根から外す動作が誘いになって、リアクションバイトのようになったのかなぁ。竿から伝わる重みからして40cmあるかも!って思ってたら掛かりが甘く、抜けてしまいました~(泣)。
ただ、考え方的には合ってるみたいです。同じようにやってみると、4投目でまたヒット!
おっけーい!
35cmの食べごろサイズの黒鯛(チヌ)(笑)。
まあ良いでしょう!思惑通り釣れた時の楽しさは半端じゃねえ。これだからふかせ釣りはやめられん(笑)
釣り終了(17:00)
いつもより撒き餌を多めに投げてたら無くなったので早めに終了。
散らばった撒き餌をきれいに洗い流して帰ります。
今日は苦手な状況を攻略できて満足!ゆくゆくは安定して数釣り出来るようになりたいな。